ゾンビ教会のゾンビ神父のもとに、初老のゾンビ男が相談をしにきました。 「孫がかわいくてたまらないのです」 「かわいいのなら、それでいいではありませんか」と、ゾンビ神父。 手に持った白いものをほおばりながら、男はいいました。「それが、食べてしまいたいぐらいなのです」