
「100階建てホテルの本当に怖い話 2/2」100かいだてほてるのほんとうにこわいはなし
ゾンビっ娘の三人はライトを手に100階の部屋をめざして階段をのぼり始めた。50階までのぼると「楽勝だよ」と笑っていたリナも、笑う気力がなくなっていた。
ぜいぜい息を切らしながらも88階までのぼると、リナがルナとケイコをはげまそうと声をかけた。「今日のホーンテッド館、全然怖くなかったね」
「マジ? 死ぬほど怖かったやん」とケイコ。真っ青な顔をしたルナがふるえる声で言った。「これからする話、マジで怖いから落ち着いて聞いてほしいの」 リナとケイコは固唾をのんで次の言葉を待った。
背後霊かけて はいごれいかけて
墓場に怨念 はかばにおんねん
人を呼ぶ時計 ひとをよぶとけい
100階建てホテルの本当に怖い話 1/2 100かいだてほてるのほんとうにこわいはなし 1/2
100階建てホテルの本当に怖い話 2/2 100かいだてほてるのほんとうにこわいはなし 2/2
100階建てホテルの本当に怖い話(その後のお話し) 100かいだてほてるのほんとうにこわいはなし(そのごのおはなし)
不気味な酢で ぶきみなすで
蛇女 へびおんな
蛇少女 へびしょうじょ
墓地に行く女 ぼちにいくおんな
ホラーの墓 ほらーのはか